猫山国「猫山国立語学研修センター」
(イラスト:さくら)
猫山空港
からねこ(猫車)に乗って最初に着いたところは猫山国立語学研修センターの受付じゃった。もうすぐ始まる猫山国サミット開催までに簡単な会話が出来るようにと文部外務省からの指示が出ておるらしい。
爺はオスじゃから猫山語を必修科目と定められやさしいニャン語の選択は許されんかった。普段は大勢おる同時通訳も開催前の準備やら何やらで猫手がなく滞在中はすべて自分自身で対応せんといかんらしい。関西弁で話が出来れば楽なんじゃが、サミットとあって世界各国の猫が集まる場ではそうもいかん。
大きな旅行かばんを持った毛の長いアフガニスタンから来たというペルシャ嬢やアメショーの愛称で呼ばれるアメリカンショートヘアーの兄ちゃんとも街角ですれちごうた。それに爺と同じ日本から来たという虎刈りのジャパニーズボブテイルやまだ名前が付いてないという漱石猫ともちょこっと挨拶を交わした。
これから猫山語の単位をとらんといかんのでブログはしばらく書けんがサミットが終わったら珍しい話や猫山国のグローバル戦略などを伝えよう。
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